小学校や中学校の多くで、役員の一つに卒業対策委員というものがあります。これは立候補で決めることが多いですが、場合によっては推薦やくじで決まってしまうこともあります子供の卒業に対する様々なことをする委員という位置付けですが、主に謝恩会の企画であったり卒業の記念品を選んだり、と言ったことが仕事としてあげられます。記念品は保護者からということで渡されることになりますが、先生に対しても何か贈り物を送るといいうこともあります。そんな時にはセンスも必要ですし、送られて嬉しい物を選ぶことが求められるでしょう。
小学校や中学校の記念品の場合は、名入れをしているアイテムというのがお勧めです。ベースとなるものは写真たてであったり、時計や折り畳み傘というのもありますし色々です。その中でも高評価されているる一つがボールペンです。名入れをすることで特別感が出ますし、その名入れに関しては学校名や自分の名前を入れるというのが基本的な流れです。
最近では学校名と卒業記念と入れることに抵抗を感じてしまって普段使いできなくなるという声も多いことから、生徒それぞれ自分の名前を名入れするということも増えている傾向が見られます。ボールペンは中学校や高校に上がっても必ず使いますし、好みはあるかもしれませんが喜ばれるでしょう。その際ボールペンのランクですが安すぎるとチープな仕上がりになりますので要注意です。千円程度はするボールペンがお勧めです。